Yokohama-city Seya-ku Pharmaceutical Association

薬剤師会の紹介

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ごあいさつ

横浜市瀬谷区薬剤師会のホームページにアクセスいただき、ありがとうございます。
当薬剤師会は、店舗(2024年5月現在)と個人会員で構成されています。薬剤師の使命は地域住民の皆さまの健康的な生活をサポートすることです。

薬局はいつの間にか
「処方箋を持って行き、薬を貰うところ」として地域の皆さまに認識されるようになってしまいましたが、本来は薬剤師が使命を果たすために活動する場所です。処方箋に基づく保険調剤の実施や市販薬(OTC医薬品)の販売などの医薬品提供の他、健康増進のアドバイスや様々な福祉情報の発信など多くの役割があります。

我々は瀬谷区の皆さまの健康をサポートするべく、子育て支援から障碍者や高齢者支援まで瀬谷区内の福祉・医療の様々な活動に協力してまいります。

主な活動
・子育て支援への協力
ハマハグへの参加や地域子育てイベントへの協力をします。
学校薬剤師として学校の環境衛生検査の実施、薬物乱用防止教室の実施など児童・生徒の公衆衛生の向上に資する活動を行います。
・瀬谷区内の健康増進に関わる活動への協力
地域ケアプラザ運営協議会に参加するとともに、地域サロンや健康イベントなどへ積極的に協力します。
健康づくり月間イベントなどにも協力し、健康測定会や禁煙相談などを実施します。
・在宅医療の提供
医療的ケア児・者や高齢者など自宅療養を続ける患者さんの支援を行います。かかりつけ薬局が引き続き在宅支援薬局となれるように各薬局の在宅医療の質の向上に向けた研修会の実施や、関係各職との連携強化の活動を行います。
・休日・夜間の医薬品提供体制の確保など
休日診療所の運営に協力する他、瀬谷区の皆さまが必要な時に必要な医薬品を入手できる環境を整えます。
・新興感染症や災害など有事に対する備え
新型コロナウイルス感染症は社会に大きな影響をもたらしました。薬剤師会としてもワクチン接種への協力・抗原検査などの実施・医薬品の患者宅への配送などの業務に取り組みました。今後、新たな感染症の蔓延に備え、準備を行います。
令和6年1月1日には能登半島地震が起こり、多くの方が被害にあわれました。横浜市からも被災地にモバイルファーマシー(災害支援医薬品供給車両)が出動し、被災地支援にあたりました。瀬谷区薬剤師会からも複数名の薬剤師が被災地に入り支援活動を行いました。将来起こるかもしれない背災害への備えも行政等、関係団体と協力して行います。

 

 

 

瀬谷区薬剤師会
会長
久保田 充昭

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